犬白内障の目薬の副作用
主な犬白内障の目薬について、その副作用をまとめています。
主な犬白内障の目薬の副作用
商品名 | ライトクリーン | キャンシー (CAN-C) | シーナック (C-NAC) |
---|---|---|---|
主成分 |
ピレノキシン |
Nアセチルカルノシン | Nアセチルカルノシン |
副作用 |
(1) |
最大2年間毎日使用した場合でも、 |
・視覚障害・目の刺激・目の痛み(まれ) |
コメント | 充血などの一定数の副作用は発生するようです。 |
レビューによれば、少ないですが一定数で、充血が発生する場合があるようです。 |
一定数の副作用は発生するようです。 |
出典 |
(1) 添付の説明書 |
Wise Choice Medicine | practo |
ほとんどの薬には副作用がありますので、副作用があるからといって驚くにはあたらないでしょう。日本で広く使用されているライトクリーンにも上記のように副作用があります。しかし、情報として把握しておきたいです。
商品として市場に出回っているということは、重大な副作用がなかったから販売しているということです。しかしながら、犬の個体によっては、薬に合う、合わないということがあります(体調が悪かった、ということもあります)ので、万が一、薬が原因で調子が悪くなった場合は、直ちに使用を停止して、様子をみるべきです。